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2011年4月16日 (土)

藤田晋「渋谷ではたらく社長の告白」

株式会社サイバーエージェントの代表取取締役社長である、藤田晋さん(@susumu_fujita)の著書です。

目次
1章 裏切り、それでも手放せなかった夢
2章 ゼロからの起業
3章 ネットバブルの波に乗る
4章 バブル崩壊、孤独と彷徨
5章 ランナーズ・ハイ


藤田晋さんのブログはこちら。
渋谷ではたらく社長のアメブロ

本著は2005年の執筆された本です。
サイバーエージェントを設立する前から、上場後5年くらいまでのことが書かれています。
ノンフィクション・ドキュメンタリー本です。


「4章 バブル崩壊、孤独と彷徨」が特に注意を引きました。
のめり込んで読んでしまいました。

会社自体は順調に事業を拡大していても、「ネットバブル崩壊」という気運が社会で高まると、「ネット関連会社」というだけで株価は暴落し、メディアに叩かれる。

変わらず寝ないで仕事をしているのに、周囲の評価は下がり続ける。
必要以上に叩かれる。

何をやっても周囲の評価を得られない。
このやり場のない状況。

想像を絶する状況ですよね。


企業のお金の流れをよく理解できていないので、的をえているかわかりませんが、先行投資を増やしていて、その影響で赤字が続く期間があるのはしょうがないことなのでは?

実際に「5章 ランナーズ・ハイ」あたりでは、先行投資していた事業が黒字化し、全体としても黒字化したと書かれています。

すぐお金になればそれにこしたことはないのでしょうが、新事業って最初はお金にならないんでしょうね。
たしかニコニコ動画も赤字期間が長かったですよね。

投資する側も、こういうお金の流れみたいなものを理解してないとダメなんでしょうね。
目先の利益に囚われ過ぎてはいけない、というか。

まだまだ勉強不足なので、何とも言えませんが。


本著で紹介されている本も大変興味深いです。

「ビジョナリー・カンパニー」


「社長失格」

前者はすでに持ってるので、早速読み始めます。
後者は購入予定リストに登録。

では。


TAROU

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